ゆうブログ

25歳メーカー勤務営業マン☺本/漫画/恋愛/ビジネス

岡本太郎作「自分の中に毒を持て」の爆発思考

「芸術とは爆発だ」

 

誰しもが耳にしたセリフである言葉は

太陽の塔を発明した 岡本太郎の言葉です。

 

私は今まで、この言葉の真意を汲み取ることが

できませんでしたが、ようやく意味を理解しました。

 

今まではナルトの読み込みすぎで

物理的な爆発をイメージしていました。

 

デイダラ 過去 - Google 検索 | デイダラ, 過去

 

岡本太郎が指し示す”爆発”とは

自分の生命力、情熱を外に向けて

解き放つことだそうです。

 

自分の夢に向かって

自分および他人の目を気にせずに

一人でシコシコと続けられる熱中できるとき

 

人は目を輝かせ

自分のエネルギーを全力でぶつけることができます。

48年ぶりの内部公開!太陽の塔の内臓、見学してきました!

 

 

果たして、現代社会で、爆発している人はいるのでしょうか?

 

少なくとも、私の現状では、

目の前のやるべきことをこなすだけで

一杯一杯です。。

 

そんな状況にいる人達を奮い立たせる

力強い言葉がいくつも含まれていますが

特に心に響いた言葉を二つ紹介していこうと思います。

 

・自分自身の生きる筋はだれにも渡してはいけない

 

・人間はいつも二つの道の分岐点に立っている

一つは、安全で見通しのついた道

他方は、危険で不安であるが情熱を感じる道

 

岡本太郎が最も読者に述べたいことは

自分の夢に向かって、他人の目を気にせず、進むこと。

 

人が幸せを感じるときはまさに

自分の夢に向かって、前進していると実感できる時だということだ。

 

そのためには、自分の夢を見つけて

自分のなすべきこと=自分のやりたいことにしていく必要がある。

 

他人の目は気にせずに、将来の不安にも気にかけず

自分のやりたいことを進めていく。

 

人生は一回きり。

 

自分の人生の舵は自分で切る。自分で切り開く。